Feast Mansionのシーズン1の1回目をざっくり和訳するよー
Jojiのファンなら観てるだけで幸せになれるFeast Mansionシリーズ。
かくいう私はむかーし、Frank時代にRat Chefという問題作(スーパー閲覧注意)を観たことがあって、ちょっとトラウマになった過去があり...
Jojiのファンになってホヤホヤの時にこのシリーズを観て、あのFrankであるJojiさんに料理番組をさせるなんてスタッフも皮肉だなあ...オイオイオイ....と思ったんですわ。
そんなイメージというかトラウマがあったわたしでさえ、雑に料理をするJojiや、ガツガツ試食するJojiに目が😍となるような魅力全開のシリーズなので、みんなに見てほしい!
というわけで、個人的に好きなポイントと要所要所をざっくり和訳していくよ〜。
冒頭、チキンにまつわる悪夢について語るJojiさん。
(無駄に神妙な面持ち。Jojiさんは演技派。)
※Hot onesにBrianと一緒に出演した回と、
1人で出演した回の回想シーン。
(悶絶するJojiさんが痛い、いたい...と思わず日本語で言っちゃうシーンが流れます。スタッフわかってるね〜)
Joji:ショーン・エヴァンスめ...あんな最悪なチキンじゃないやつを食べたいんだよ
Brian:わかった。材料も揃ってるし、作ろうよ。
Joji:イイね。
Brian:お前のために作ってやるよ。
(Brianの方が年下だけど、しっかりしててちょっとお兄ちゃんっぽい。)
というわけで、今日JBが作るのはインドネシア風🇮🇩チキン。
(JojiとBrianなので勝手にわたしがJBと言ってるだけです。あしからず。)
ホスト役の片方がマグカップ持って進行する、ゆるい番組。
Brianにまかせて、茶かなにかを飲むJojiさん。
※マグカップにティーバッグを2つ入れてるのが気になる...濃い目が好きなのかな?
(ちなみにマグカップはエレン・デジェネレスの番組のやつ)
今回の先生はLAのチャイナタウンにあるチキンの有名店の創業者。
(先生、メディア慣れしてるのか若干クセ強い)
先生のお店のチキンを試食するにあたって、
Jojiさんが辛いチキンを食べたくないと言い続けるので、マイルド・ミディアム・ホットのうちのマイルドから試食。
Hot onesではおなじみの、チキンで乾杯。
(ここらへんで「うまい」ってJojiさんが言ってるように聞こえた、というコメントがあるんですが...
私はわからなかった...)
Brianがこのうまいチキンでどれだけ稼いだの?って先生をいじっている間も夢中で食い続けるJojiさん。
※ちなみに先生はプリウスに乗っているらしい(そんなに稼いでないアピ)
のけぞってまでがっつく。
辛かったのか、早速汗ばむJojiさん..
(汗を先生に拭いてもらうJojiさん)
Brian:一体、何が起きてるんだよ...
汗っかきJojiさん。
先生:辛味で発汗が促進される人もいるよね
Joji:毛穴がデカいんだよ!
(Big Pores...毛穴がデカいから汗っかきなJojiさん...)
辛いチキンを前にして、
Joji:どれくらい辛いか知りたいから、一つ食べるよ
Brian:なんでそんな辛いものに対して情熱を注ぐの?
Joji:ショーンにそうされてしまったんだよ。
あいつに性的に脅されているからね...
(あらぬ罪をなすりつけられているショーン)
というわけで実食。
先生とBrianが胃薬の話(pepto bismol)の話をしている間に...
Jojiさんに異変が...
辛味が襲ってきて、全然話聞いてない。
先生が材料の説明してるけど、あんま聞いていないJojiさん。Brianは真面目でしっかりしてる。
先生:僕はおじさんだからさ、最近の若い子が使う言葉教えてよ
先生がon flickと間違えて言ったのをon fleekだよ、と訂正する2人。
(on fleek:完璧、バッチリの意のスラング)
Jojiさんはbofa(both of)という若者言葉を伝授。
先生が実際にbofaをクセ強めに使っているくだりで爆笑するJojiさん。
先生:どのボタン押すかわかる?
Joji:pulseボタンをオフにする!
Joji:冗談だってば!
(Jojiさんは顔作るのがうまい)
テレビ慣れしてる先生、Jojiを驚かす。
鶏肉にマリネ液を揉み込むJB。
Joji:このビッチ(鶏肉)を2人でやっつけちゃおうぜ
Brian:思ったより早く、こんなことを2人でするようになっちゃったね...
(鶏肉をもみ込むだけなのに、下ネタをぶっこむJB)
24時間漬け込まなきゃいけないところですが、
3分クッキングのようにすでに漬け込まれたチキンが登場。
神々しいエフェクトをかけられたチキン。
Brian:この姿で産まれてきたかのように美しいね...
Joji:シンプソンズじゃん
(Brianがいいこと言ったのに!こういうこと言っちゃうJojiさんよ...!)
一同、爆笑。
Brianのおばあちゃんがやってた、チキンをカリカリにする秘伝のコツの話に...
Brian:おばあちゃんはチキンをカリカリに仕上げるために油にビニール袋を入れてたんだよ。
先生:え?ビニール袋?
(先生の顔やばい)
Joji:お前のばーちゃん、油にビニール袋入れてたの?
ビニール袋が染み込んだチキン食ってたの?
え、どういうこと?
混乱する一同。
Joji:ちょっと誰かBrianのばーちゃんに電話して!
(天才Brianにも天然ボケっていうか、可愛いところがあるなあ...ちょっと安心。いやいやいや...!おかしいって!
ちなみに、おばあちゃんはもうやらなくなったらしいけど...
唐揚げをカリカリにするコツがビニール袋を入れた油で揚げることだなんて....!ありえんやろw
Brian!しっかりして!)
ようやく鶏をあげる段階に。
(Jojiさんはまっ先にドラムの部位を選択。好きなのかな?)
恐る恐る油に入れたり、
飛び跳ねる油に驚いたり、
ふざけたりするJB...
先生に「イエス!シェフ!」と言わされる乗り気じゃないJB。
完璧に揚がったチキンを前にして
LAの肉市場に感謝の意を言いたかった先生。
(多分。このくだりムズイ。)
まさかの、その肉市場の名前をど忘れしたっぽい先生...。
Shout out to (LAにある肉市場の名前)!
と決めたかったっぽい...
それを受けてか、
Shout out to Owen Wilson! とボケるBrian。
(Shout out のShoutとOwen Wilsonが叫びがちなキャラであることをかけたボケかな?)
m2(me too)と言って、ボケをかぶせるJojiさん。
2人がボケた内容が理解できず戸惑う先生。
(わたしもあんまり理解できないよ!)
先生:それが誰で、何をしている人かはわかるんだけど...
Joji:あいつはただただ叫んでるだけだよ
(参考までに...Owen WilsonはJojiさんが言うようにwowって叫びがちなコメディアン俳優なので、それをいじる動画もあります。とにかくwowばっか言ってる芸人。いや、俳優...)
そして、最後の試食に。
おなじみのチキン乾杯。
がっつくJojiさん。
食いっぷりがいつも良い。
綺麗に食べるBrian。
最後に「LAでインドネシアの味を感じる場所を探すのが難しくて...でも、これはお母さんが夕方の6時になったら作ってくれる味そのものなんだよね。
毎日のようにキッチンに行って、その日の晩ごはんがこのチキンだったら嬉しくなる、そんな味だね。」
と、最高のコメントで締めるBrian。
完璧だな。
そして、最後にアルプスいちまんじゃくみたいな挨拶の練習をしようと先生に絡まれるJojiを尻目にチキンをむさぼるBrianのシーンで終わるシーズン1の1回目。
Joji:みんなも友達とやってみてね。
友情が深まるよ!
ほんとにJojiとBrianって良いコンビ。