インド系アーティストがキテます、姉さん事件です。
ヨォおおおおオオッ
おましとおばちゃん、久しぶりに音楽についてのネタを書き万個。
皆さんはこの記事を読んだことがないと思いますが・・・
(古い読者さんなら読んでくれた🦆)
(このサムネ画像、なんかハッキング?されて韓国コスメの写真が差し込まれてんだよな・・・修正してえ。何度も修正を試みたけど、うまくいきませんねん。)
そんなことはさておきマーン、去る2021年の5月におましとおばちゃんはとあるアーティストに注目していたのです!
それが、飛び出てジャーン!
KOADです!
まずはタイムズスクエアでシューティングされたパフォーマンスを観ながら、
"dirty"という曲を聴いてくれたもう。
パフォーマンスを見たらわかるっしょ、良いんです。マジで。マジで良いんですよ。
完成度が高い。MVもめちゃくちゃ良いので、見てください。
インド系女性にtwerk(腰フリフリ)させるなんて・・・!
この常識とか固定概念を壊していく感じたまらんです。
音楽をはじめとする芸術はさまざまなバウンダリーを超えて、カルチャーを交わらせる。
それを、インド系アーティストとして体現しているのがKOAD他ならないと、おましとおばちゃんはデビュー時から感じています。
デビューから4年ほど経って、完成度やクオリティもどんどん上がり、アーティストとして成熟してきたとデビュー当時から注目していきたおばちゃんは思います。
まあ、彼はそもそも早熟なのですがね。天才っす。
では、簡単にKOADのプロフィールを。
KOADは、ロサンゼルス出身のインド系アメリカ人ラッパー。10代で高校を中退し、13歳の頃から自作のビートでラップを始める。ヒップホップを軸に、ロックやフォークなど異なるジャンルを融合した独自のサウンドを追求。自身の文化的背景を自然と作品へ取り込み、南アジア系アーティストとしての表現の幅を広げ続けている。2022年リリースのシングル"jaunty"では、インド舞踊や民族衣装を取り入れたビジュアルを展開。デビュー・ミックステープ"TREEHOUSE"ではBROCKHAMPTONのMerlyn WoodやICECOLDBISHOPらが参加し「子ども心と正直さ」をテーマに制作。
KOADは音楽を人生そのものと捉え、若い南アジア系世代に自信と表現の自由を届けることを目標とし、アーティスト活動を続けている。
彼はインタビューでこう答えています。
ー僕の存在が、ブラウンの子(インドなど南アジア系の子供)が堂々と好きな子に話しかける勇気になるなら、それでいい。
最高かよ。南アジア系の子供達の希望の星になってくれ、すでに君はスターだがなあ、とおましとおばちゃんは涙が出そうになります。
KOADはアーティスト活動の他にプロデューサーとしても良い仕事してます。
それが、KPop Demon Hunters の主題歌でも話題のREI AMIの曲、RICKY BOBBYです!
KOADはプロデューサーとして名を連ねています!
MVもREI AMIがちょーセクシーで良い曲なので、必見&必聴です。
KOAD、アーティストだけでなく、プロデューサーとしても良い仕事をする、末恐ろしい22歳です。これからも大注目アーティストです。そして、デビュー時から注目してきた数少ない日本人であろうおばちゃんは感慨深いです。
もっともっと活躍してくれ〜〜〜〜〜。
さて、KOADを紹介したら、
インド系ラッパーでこの男は外せないでしょう!
2024年のシングル 「Big Dawgs」 が世界的にヒットし、Spotify Global Top 50やBillboardチャートにもランクインしたインドを代表するラッパーの1人。
ドーンッ!
Hanumankindです!
インドのケラーラ州出身、ネイジェリアやアメリカで育った33歳。元ゴールドマン・サックスという末恐ろしいエリートでもあります。
(そもそもハイパーおぼっちゃま)
ゴールドマン・サックスからラッパーになるってどういうことなの?????
イイ男だねえ、キャリアを大幅に転向させて、華麗にキャリアを新たに築くタイプの男は大好きだよ。結婚して。
(世の中の女子ィ〜〜〜、みんな同じ気持ちだよね?)
アーン。
そんなHanumankindのエロさがほとばしりまくり上げている。A Colors showのこの動画観て〜〜〜〜お願いだから観て〜〜〜〜〜〜〜〜。
この力が抜けた余裕がある感じ、あああああクァあああああああくぁああああエロ。
もうクチャクチャ言いませんわ、とりあえずしっとりさせておきます。(何を?)
おましとおばちゃんの大好きなデンゼル・カリーとのコラボ曲を置いておきますね。
MVはよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
あれあれ、なんか変な声が聞こえてきますね。
あん?Hanumankindは英語でラップしてるし、アメリカの発音だし?
インド代表すんなって?
イイだろ、ラップスキル高いんだから。
これ観ろって。
いやあイイっすね。インドを代表するラッパーということで文句ないですね。
異論は認めません。すまんこ。
マジでHanumankindタイプすぎるわ、オオカミみたいにアウウウウウ〜って吠えるのセクシーすぎてたまらんすね。
なんだよ、もっとインドのローカルに根付いたアーティストを出して来いって?
お前らわがままだな、
ここでこの男を出そうか。
ドーンンッ、Vichaarです。
国立大学でデザインを学びながら音楽制作を始め、感情や思考を深く掘り下げた「内省的ラップ」で注目を集めた、インド出身の天才です。
話題になったこの動画をまず観てください。
ラップスキルが異常だって、
言葉がわからなくてもすんげえのがわかりますわぁ。
2025年に発表したEP "VVVV"の収録曲、"3 DRAGS"はかなり話題になり、バイラルヒット。
バカかっけえ、
言葉がわからなくても、一瞬でノれるこの曲、マジでおすすめです。
アーティスト名の “Vichaar(विचार)” はヒンディー語で「思考」や「考え」という意味があるそう。自己探求・社会への違和感・孤独と再生など、リアルで哲学的なテーマを元にラップする彼にぴったりのアーティスト名ですわ。
最後に最近公開されたばかりのこの曲のMVを置いておきます。
出てくるラッパーマジで全員カッコよすぎ。
もっとインド系アーティストをdigらないとあきませんな〜〜〜〜。
boom!
クリプスの新アルバムから自分の宗教観を思いあぐねるの巻
ここ数年間は苦難に満ち溢れていた。
いや、今もか、などと思いあぐねる。
今回はディープで楽しくない内容です。
音楽はあまり関係ないです。読みたくない人はそっとブラウザを閉じてください。
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癌との闘病、誰にも癌の闘病を打ち明けられない苦しみ、ホルモン治療からくる壮絶な抑鬱。
精神面は落ち続ける一方、全てが嫌になってコミュニティから姿を消し、会社も辞め、傷病手当を頼りに無為な日々を過ごしていた。
生きている意味とは、と考え続けた。
ー希死念慮との戦い。
何度も自殺を試みた。涙を流しながら眠れない日々を過ごした。
二度に渡る開腹手術の後遺症、子宮を全摘出した影響の激しい更年期障害によるホットフラッシュ。夏場は人に心配されるほどに汗をかく、その度に自分が不潔な気がしてしまって、外に出るのさえも億劫にすら思えた。
鬱が加速し、外にすら出たくなく、ゴミ屋敷となった部屋でUberで頼んだご飯を貪りながら、日々を怠惰に過ごし、体重は100キロ近くになり、見た目の問題にも苦しんだ。
生きている価値すらないと、感じる日々。何度も生きている意味を自問自答した。もちろん回答などは得られない。ただただ苦しみ、もがき、鬱がひどくなるのみ。
2025年に入り、自分ではコントロールしきれない不幸が続き、3度職を変えた。その結果、無職になり、ストレスのあまり摂食障害になった。
半年足らずで体重は26キロも減った。
久しぶりに会った人は「綺麗になったね」「ダイエットを頑張ったの?」「恋でもしてるの?」と聞いてくる。
周囲は私が摂食障害であることすら、あまり知らない。
なぜなら、そんなことでジャッジされたくないから。
あまり人には打ち明けていない。言いづらいのもある。
26キロも痩せた理由が摂食障害からくるものだなんて、誰も知る由はないだろう。
ー半年で26キロも減るなんて、異常だろ。
人は他人の心配なんかしてられない、構ってられない時代なのも影響しているだろう。
最近は食べることが「億劫」という意識から、食べることに「罪悪感」を覚えるという意識に変化した。
摂食障害に体重の停滞期はない。どんどんと減っていき、人に顔色悪いよ、頬がこけているよ、と言われるようになり、恐怖に苛まれるようになった。
親友はとにかく私を心配してくれる。それはありがたい一方で、毎日気にかけて連絡をくれる友達に申し訳なく思う。
ーそれはプレッシャーとなり、少しずつ私の心を蝕んでいる。
そんな時、アップルミュージックで好きなアーティストが再結成したことを知る。
クリプスの再結成である。
英語ネイティブ(どちらかというより英語の方が日本語より母国語寄り)の自分には全ての歌詞や、フロウや、リズムが染み渡るように入ってきた。
そして、So Far Aheadが再生された時、神からの啓示のように強い稲妻に撃たれたような衝撃を感じた。
ーああ、今の自分に大事なものは「信仰」なのだと。
私はクリスチャンではない。祖父母からインストールされた信仰は浄土真宗である。
愛する祖父母や先祖は、とある浄土真宗の寺に縁がある廟で供養されている。
時々、その場所を墓参りで訪れるが、自然と涙が溢れ出て、自分が浄化されたような気分になる。数珠を持つ手が自然と震え、身体が、精神が感謝で満たされるような気持ちになる。
ーそれこそ、浄土真宗の真髄だと個人的に考えている。
浄土真宗の根本的な教えは「すでに救われている」という確信にある。
私はすでに救われているのである。それをこのアルバムを聴いて確信した。
「Let God Sort Em Out」とは、
英語で直訳すると「神が裁けばいい」または「誰が正しいかは神が決める」という意味である。
奇しくも、浄土真宗本願寺派の教えでは、阿弥陀仏の本願にすべてを委ねる「他力本願」の信仰がある。
これは“Let God Sort Em Out(神に委ねる)”というタイトルの精神と、どこか深く共鳴している。
宗教の違いを超えて、人が信仰によって自己を超える瞬間を感じられる喜びで満たされた、自分にとっては転機とも言えるアルバムである。
ー音楽は、アートは、芸術は、人を強引なまでに突き動かす力を持つ。
彼らの16年ぶりの新作は、信仰・救済・過去の清算をテーマにした重厚な作品である。そのテーマの通り、私は彼らの音楽を通してそれらに気づき、改めてそれらに向き合うことになった。
音楽を通して「信仰」という内なる光に再び触れた瞬間であったのだ。
信仰はよくスピリチュアルと混同して日本では考えられる。
それは、日本土着の神祇信仰(神道)と仏教信仰(日本の仏教)が融合し、一つの信仰体系として再構成された宗教現象である、神仏習合(しんぶつしゅうごう)という特異な日本の宗教観が影響していると考える。
ー「スピリチュアル」と自分の大事な「信仰」を混同されるなんて。
私はキリスト教の影響が色濃い海外で育ち、アメリカの教育を受け、祖父母や家族は、さまざまなアプローチで私に浄土真宗の教えをインストールしてくれた。
その中には、能などがある。
伝統芸能というアプローチを以てしてまで、彼らは私に浄土真宗の教えを自然と伝えてくれたのだと大人になって気づく。
そんな特異な宗教のバックグラウンドの中で育った私にとって、キリスト教の考えも、浄土真宗の教えも大事であり、どちらからも影響を受けている。
ーでは、何を信仰するか、という問いに対して。
浄土真宗である。
それを明示してくれた、このアルバムの持つパワーに私は一生影響され続けるだろう。
キリスト教をテーマにしたこのアルバムで、浄土真宗の教えに気づく。
キリスト教の文脈で語る「Let God(自分の力を超えたことを神に委ねる)」の姿勢と、私が感じた「阿弥陀の慈悲に身をゆだねる感覚」は、共鳴し合う。
なんとも不思議なものだと思い、祖母がくれた数珠を携えて、阿弥陀仏の救いを喜び、感謝の心をもって念仏を唱えた後に、噛み締めるようにこのアルバムを聴く。
神に、阿弥陀仏に、身を委ねるように。
最後に私の好きな能の演目である「清経」のリンクを貼っておきます。
謡本を持っているくらい好きな演目です。
世阿弥は父の観阿弥と違い、明確に作品内で宗教観を示しています。
「清経」のクライマックスでは
というセリフがあります。
いつも能楽堂でくるぞくるぞ・・・!と思いながら、一緒に念仏を唱えるという謎観客です。
この前は隣のおばはんが目ん玉ひん剥いて私を覗き込んでいました笑
なんかクリプスのアルバムに通じる精神性を感じてもらえたらうれぴい鴨。
アイウェイウェイの無料公開映画から再考するポピュリズム
今回はJojiくんにも、音楽にも何も関係のない内容です。
ただ、世界的に名を知られているが、日本ではまだあまりメジャーとは言えない、
Jojiというアーティストについて知りたい、と思ってこのブログを訪れてくれた人に少しでもこの作品が伝われば、無料期間中に観てもらえればと思い、このブログを書いています。
Avant Arte というアートプラットフォームがAi Weiwei(艾未未)という中国出身の世界を代表する現代美術家とパートナーシップを結んだことにより、ドキュメンタリー映画 Cockroach(2020年制作)が10月24日まで無料で公開されています。
この作品は2019年の香港における大規模な反政府/民主化デモを記録・追跡したドキュメンタリー作品であり、後に香港に施行された国家安全法などが効力を増す前夜(またはその直後)を記録した映像資料としても重要視されている貴重な記録映像でもあります。
また、民主的空間としての香港が変化する前の“最後の瞬間”を捉えた、映像作品としても高く評価されています。
なぜ、この作品を私が多くの人に観てもらいたいか、
それはアメリカをはじめとする世界中で分断が起きており、日本では自公連立の解消など政治、社会情勢の不安が忍び寄っていると強く感じるとともに、非常に強い憤りと無力感、そして危惧が自分の中に強くあるからです。
そう感じているのは私だけじゃないと思います。
なぜこのような話を自分のブログでするか、というと38歳になる一般市民の、なんの学歴もないおばちゃんが育ってきた、ある意味で特殊なバックグラウンドが関わっています。
今年で満38歳になるバツイチのおばちゃんは、南米のベネズエラで育ち、ベネズエラでアメリカの教育を受け、ベネズエラとアメリカを行き来する生活を幼少期に経験したからです。
突然、友達に別れを告げて満足に日本語も話せない子どもであった私が母と日本に帰ってきた理由はただ一つ、ベネズエラはチャベスという独裁者によって、独裁国家への道を突き進んでいたからです。女子供は帰れと、外務省の勧告を受けて、帰国しました。それほどに、ベネズエラは危機的な状況になる前夜ともいうべき時期だったのです。
南米大陸においてあまり聞き馴染みのないベネズエラという国ですが、社会的な側面から見ると特異で、ある意味悪名高い歴史を歩んできた国です。
近年は南米大陸の中でも治安がトップクラスに悪い国として、命をかえりみないYoutuberが再生数稼ぎのために訪れる国としても有名になりました。
なぜ、そこまでに治安が悪いことで有名な国となったか、
それは「ポピュリズム」を利用して市民を先導したチャベスという独裁者が中央集権化を推し進めたことによって独裁国家と称されるほどの権威主義と政治と権力の腐敗にまみれた国となったベネズエラの社会的な側面が影響しています。
ここで突然出てきた、
「ポピュリズム」とは、について説明すると
大きく分けてポピュリズム運動と、ポピュリズム的政治モデルの二つに分けて説明するとわかりやすいと思っています。
ポピュリズム運動とは、民衆の不満や不安を直接政治に反映させようとする動きです。
市民が声を上げ、行動を起こすことで政治や社会を変える力です。
一方で、
このポピュリズム運動が政治制度の運営方式として定着したポピュリズム的政治モデルでは、権力がカリスマ的リーダーに集中しやすく、短期的で象徴的な政策が優先されやすい傾向にあります。
その結果、民衆の間で二項対立や社会分断が生まれ、少数派の意見は軽視されやすくなり、形式上は民主制度が維持されていても、実質的な民主主義は弱体化し、権威主義的な社会に傾くリスクが高まるとされています。
アメリカ合衆国のトランプ政権がその最たる例です。トランプ政権下によって、アメリカ国内には分断が生まれ続け、記憶に新しいチャーリー・カーク氏の銃撃事件は「分断」というものをアメリカという国において、その輪郭を強めた象徴的かつ悲劇的な事件と言えるでしょう。
その「分断」を強めるトランプ氏の代表的な政治モデルの一つであり、その象徴的なものがまさしく「ポピュリズム的政治モデル」なのです。
日本国内に目を向けてみると、最近、台頭してきた参政党は日本型ポピュリズム政党と称されるほどに“市民が政治に関与できない不満”を吸収するポピュリズム構造が彼らの政治モデルから見えてきます。
私はベネズエラという国を通して「ポピュリズム」というものが政治経済を腐らせた現実を目の当たりにし、アメリカの教育を通して、民主制度や権利意識を学習する中で「ポピュリズム」の陰と陽の側面を自分自身のバックグラウンドに起因するユニークな当事者性を以って、見続けてきた特異な日本人だからです。
その意識をさらに強めたのは、世界同時多発テロです。
幼少期、ベネズエラとアメリカを行き来していた私は多くの時間をニューヨークで過ごしました。アジア人差別が色濃くあった時代でしたが、アートや多様な文化、考え方や人権などの権利について触れることができたのはニューヨークという世界に見てもある意味で「特別」な地域で時間を過ごしたことが私の人生に多大なる影響を与えています。
そんな思い出の街でテロが起こったのです。
日本語が満足に話せなかった当時14歳の私は、ろくに学校にも通わず、不登校を極めて家でぼんやりとMTVを見て過ごすという無為な時間を過ごしていました。
一日中テレビの前で過ごしていた私は、思い出の街がテロによって破壊されるのを見続けるしかなかったのです。親は、ニューヨークにいる友達や知り合いと連絡が取れないとパニックになり、ただならぬ雰囲気を感じるだけでした。
911をきっかけにアメリカは「分断」への道を突き進んでいった結果、今のトランプ政権下における更なる「分断」につながったと、当事者意識を以ってアメリカという国を日本から見続けた私は強く思っています。
そんなことをシェアできる友達は東京に出てくるまでおらず、東京でも政治の話をできる日本人は稀です。そんな話をするのは主に「外国人」の友達です。
アメリカの教育を受けた私にとって「政治」の話を友達とすることはごくごく当たり前のことなのに、日本ではそれはタブーとされている現実を、今も疑問に感じています。
酒場では政治と宗教の話をするな、とよく聞きます。
私はありがたいことにほぼ英語ネイティブなので、外国人の友達と話すことはもっぱら「政治」の話です。コロナ以降、友達との会話で「政治」の話をすることが増え、アメリカがトランプ政権下になってからは「政治」や「社会情勢」の話ばかりをしています。
こういった話をするとよく日本人に言われるのは「お前らがエリートだからだろ」という揶揄です。それは偏見で、特別エリートだから「政治」の話をするわけではありません。事実、私は高卒のしがない38歳のおばちゃんです。ただ一つ違うことは、アメリカの教育を幼少期に受けた、それだけです。
政治を語ることは「エリート」の象徴ではありません。アメリカの教育を受ける中で、政治というのは「自分のことである」という当事者性をディベートなどの授業を通してインストールされるからです。
一方、日本では政治の話は「タブー視」される。
学校で政治の話をする場面は、日本で一度たりとも見たことがありません。話すことは大体、私の世代の女子だとジャニーズのアイドルの話でした。
そんな現状に辟易とし、日本人の漫然たる政治への無関心さにある意味で怒りを覚えるようなティーンだった私はそのまま大人になりました。
11歳で日本に帰ってきた私が冷ややかな目で日本人を見る中で、まず思ったことは日本人の「情報の取捨選択」の下手さです。言葉を選ばずに言うと、本当に下手だと、ずっとずっと思っています。海外では当たり前のニュースが日本では全く知られていない、世界的なトレンドにおいて、全てです。音楽、ファッション、あげたらキリがありません。こんなにもSNSが普及してもなお、日本だけが異常なまでに世界のトレンドの情報が入ってくるのが遅く、そのトレンドが特異な形で普及しているように感じます。
そんな日本で世界の社会情勢や政治の話を日本人とするのは非常に難しいです。タブー視される文化だけが、原因ではないと私は思っています。
1990年代半ばまで、ベネズエラのチャベス政権前夜に育つという、稀な経験とバックグランドを持ち、アメリカの教育を受けた私が危惧することは大きく一つ。
日本人の圧倒的なまでの「政治への無関心さ」です。
日本人、というと主語がでかいと揶揄されますが、私はその主語は全くもってでかくないとはっきりと言えます。世界的に日本は政治に無関心な国として認識されているのは事実で、日本における投票率の低さからもその事実は明白です。
近年は有名人がSNS等で投票への参加を呼びかけることが「教養」があることを示すステータスのようになっている現実にも辟易とします。有名人だけではなくて、もっと若い世代が政治への参加や、関心をもっと表明すべきです。
それができていれば、日本の若い世代はタブー視されている政治の話をもっと、日常レベルでするようになるはずです。そんな現実はほとんど見られません。
それもまた、日本における悲しい事実なのです。
私が育った当時のベネズエラは、不安定な政治状況や貧富の格差、軍や権力者の影響が日常に色濃くあり、市民は未来に不安を抱えながら生活していました。事実、私の父はクーデーターにより、家からしばらく出れなかったという経験をしています。
私が日本に帰国後、チャベスが大統領となると、民衆の支持を背景に「革命的改革」を掲げ、社会保障や貧困対策を進める一方で、権力の集中や制度の形骸化が進み、民主制度の形式は残っていても、権力が大統領や政権中枢に集中し、事実上の独裁国家になりました。
子供の頃、チャベスを見かけたことがあるというと「独裁者を見たことがあるのか!」と驚かれたことは少なくありません。
権力の集中化が進むと、少数派の声は抑えられ、自由や制度の多様性は制約されるようになります。そのような社会へ突き進んでいく祖国とも言うべきベネズエラをアメリカの教育を通して得た視点と当事者性を通じて、何年も見てきた私に衝撃を与えたのが香港で起こった民主化運動です。
2014年の雨傘運動を発端に、若い世代が「ポピュリズム」のもとに声をあげ、2019年には「逃亡犯条例改正案」に反対する数百万人規模のデモが発生し、条例は撤回されたが抗議活動は続き、そのデモ活動は激しいものとなり、若い民主活動家が多く逮捕され、激しさを極めたデモ活動の中で若い命が失われました。その激しい抵抗もむなしく、2020年中国政府は国家安全維持法を施行し、民主活動家の逮捕や言論統制が進み、香港のユニークな「自由」と「自治」は大きく制限されました。
その民主化運動を克明に記録したのが、紹介するアイウェイウェイの映像作品です。
英語字幕で日本語訳がない、というとハードルが高いように感じるかもしれませんが、アイウェイウェイは現代美術家であることから、一般的なドキュメンタリー映画よりはノンバーバルな作品により近いと感じています。
英語の知識も、政治の知識も、香港の民主化運動の知識がなくても、アイウェイウェイという世界を代表する現代美術家が世界に問うてきた姿勢、当事者性を以ってして圧倒的な説得力で観るものに「知る」機会だけでなく、えぐるような感情を突きつけられる、そんな映像作品です。
ここまで私の拙い文章を読んでくださった読者の皆さんは、この映像作品が問うているその意味、そして意義に気づいてくれると信じています。
さらに、色んな関係者の協力のもとにこの作品が、このタイミングで、無料で公開されたことの意味、意義までに気づくと信じて疑いません。
トランプ大統領が推し進めるポピュリズム的政治モデルがアメリカを分断へと扇動し、ロシアのウクライナ侵攻が象徴するように世界はまた「戦争」が起きる社会情勢へと日々、悪化の一途を辿っています。
日本は大丈夫だろう、日本は三権分立だから民主主義が保たれるはずだ、という声を聞きます。
果たして、そうでしょうか。
様々な当事者性を以ってして色んな社会情勢に否が応でも向き合い、見続けてきた私は日本は「脆弱」だと感じます。
そういうと、私のバックグランドを何も知ろうともしない日本人は「アメリカに帰れ」「英語が堪能だから海外に住めば良い」などと安易な言葉の暴力を向けてきます。
私が日本を選んで住み続けている理由はただ一つ。
「比較的社会情勢が安定している国だから」
それだけです。
社会情勢によってある意味で、人生の運命を、その選択を狭められた私は「日本」を「日本人」として選び、住む権利があります。
海外育ちだから、という理由だけで差別される筋合いはないのです。
日本生まれの日本人は、社会情勢というものに向き合った人はほとんどいないはずです。日本人は漫然と日本に住み、日本の政治に無関心だと、私は「海外育ちの日本人」として思うからです。
では、そんな鈍化した日本人が、
日本に脅威が差し迫った時にどんな行動を取るか。
私には大体の想像がつきます。
では、同じアジアの国である香港ではどうだったのか。
若い世代はどのようにして「自由」「権利」のために戦ったのか。
それを、アイウェイウェイの作品を通して一人でも多くの人に「知る」機会を得て欲しい。ただそれだけです。
一人でも多くの人がこの作品を観てくれると信じて、私は自分の言葉でこの投稿を書きました。
最後にリンクを貼っておきます。
ぜひ、映像が持つ力を感じてください。
アートは、芸術は、藝術は人を突き動かすパワーを持ちます。
そのパワーで誰かが突き動かされると良いな、ただそれだけなのです。
10月24日までです。本当にこれが無料で見れるなんて太っ腹だナァ。
A minorって日本でメジャーかいな?ケンドリックとドレイクちゃんじゃないよd4vdだよ。
いーや〜〜〜〜〜
備中神楽インスパイアではありませんよ。
日々、アメリカ合衆国から流れ込んでくるワイの情報源(各種SNSやプラットフォーム)を見て、ワイはいーーーーや〜〜〜〜と叫びました。
OH MY GODじゃないんかい、
今回はいーーーーや〜〜〜〜〜です。はい。
わいちゃん浄土真宗本願寺派やしね、GODはあかんよジーっざすやしね。ワイは南無阿弥陀仏だし、親鸞だし、阿弥陀如来だからさ、でも英語で日常ほとんど考えているからしゃあないか、OH MY FUCKING GOD!
さて、アイスブレイクはここら辺にしとこけ、
本題で4す。
みなさま、d4vdというアーティストはご存知でスカイ?
日本ではそこまでメジャーではないかもですが、
本人が日本のアニメが大好きな日本贔屓であることもあり、ラーメンずるずる死にまっしぐら365日もといラーメン24/7生活をしているススル氏と謎コラボをするくらいには、日本でのプロモーション活動にも力を入れていた模様です。
(日本人に24/7というと通じないので困ってます、四六時中とかくか都か区か年中無休って言いますね、これから、知らんけどナ、多分年中無休って意味の方が近いかも、知らんけど)

まあ、そんなコンプラもガバガバなすするは24/7ラーメンすすってろってことで、
今、アメリカ合衆国は荒れに荒れてます。
暗殺事件、銃乱射事件、トランプ政権批判によるジミー・キンメル氏の騒動・・・あげたらキリがありません。
でも、それ以上に毎日連夜騒がせているのがd4vdの事件です。
d4vd自身については後ほど、おばちゃんはちょっちファンだっただけに今も混乱しています。
では、知らない方のために事件(ここではあえてd4vd事件と省略させていただきます)について現時点でわかっていることを以下にまとめました。
d4vd事件:現時点の確定情報(報道ベース)
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9月8日 ロサンゼルスの牽引保管場にあった d4vd名義のテスラ車のフロントトランクから遺体が発見される。
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遺体は 15歳の少女 Celeste Rivas と認定。過去に 行方不明届 が出されていた。
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死因は未公表(検死中、殺人かどうか不明)。
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「数週間前に死亡していた可能性」と警察は発表しているとの報道が。
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警察はd4vdの滞在先(借りていた家)を家宅捜索、電子機器を押収。家宅捜索後、d4vdは賃貸契約を解消し、引越し業者が出入りしているとの情報も。
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d4vd本人は 起訴も容疑者指名もされていないが「協力中」との報道。
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ツアーはキャンセルされ、ロサンゼルスの滞在先も離れたとされる。
-
SNSでは憶測が拡散しているが、公式に確認されたのは現時点でここまで。
はい、本人が殺人に関与していなくとも、d4vdの周辺で殺人が起きているのは事実です。
これが今、全米を騒がせまくっている事件の概要です。
や、d4vdをそもそも知らんがな、という人のために簡単な紹介文をば。
d4vd(デイヴィッド・アンソニー・バーク)は、現在20歳のアメリカ・ニューヨーク出身のシンガーソングライター。フォートナイトの配信者として活動する傍ら、フォートナイトの配信に著作権の都合で曲が使用できなくなったことをきっかけに、フォートナイトの配信に使用するために独学で音楽制作を始め、2022年にリリースした楽曲「Romantic Homicide」がTikTokを中心に世界的ヒットとなり、Billboard Hot 100にもランクインした。続く「Here With Me」もSNSでバイラルを記録し、Z世代を中心に支持を拡大。エモーショナルで内省的な歌詞と独特のサウンドで知られ、若手注目アーティストの一人とされている。
というのが、直近のプロフィールの日本語訳です。
現在は一言、
Romantic HomicideじゃなくてただのHomicide(hitogoroshi,人殺し)かもしか・・・
いーーーーやあ〜〜〜〜〜〜〜〜。
なんで、この事件が全米で論争も論争もめっちゃcontroversial(物議を醸している)かというと複合的な理由があります。
まず、A minor、つまりペドフィリアの疑惑があること。
ケンドリック・ラマーとドレイクちゃんのビーフで一躍日本でも知られるようになった言葉「A minor」つまり「未成年者」を指す言葉ですが、未成年者と性的関係を持つこと、未成年者を性的に搾取することは、アメリカでは御法度中の御法度です。日本で言えば、ハライチの岩井なんか二度とテレビに出ることすら許されません。A minorだと世間はジャッジするからです。日本はペドおじさん多すぎ、キモいし、なんか世間も容認しすぎ。アメリカは薬物中毒とかはOK(ちゃんと依存症から回復したりすれば)だけど、ペドは絶対NG、まじでダメ、絶対です。
d4vdのフロントトランクから出てきた少女は(各種報道によってばらつきがあるものの)15歳とされていて、未成年者です。
これはいくらd4vdが20歳であれ、アメリカのショービズの世界に生きているアーティストのキャリアは終わったも同然。ドレイクちゃんなんか可愛いくらいのgachiのガチもんのペド野郎です。
はい、この時点でd4vdのキャリアはほぼ死、お前はもう死んでいる、です。
次!
被害にあった少女セレステは二人いる説。
プーチンの影武者みたいな話してルゥ?って感じですが、
これはまじで謎。
各種SNSでは、セレステと思しき女の子と映っているd4vdの配信や、いろんなSNSのスクショが出回っていますが、10代のセレステと20代のセレステがいる説がまことしやかに囁かれています。まじ、信じるか信じないかはあなた次第。昔、高円寺で飲み仲間だったハローバイバイの関さん、元気かな、内向的な良い方でした。は?なんの話?
15歳の遺体となって発見された、セレステって子とd4vdはなんらかの関係があったのは確実でしょう。報道機関もそのような報道をしています。

次!
セレステの誕生日に意味深なMVが公開されている。

それが、Romantic Homicide です。
セレステによく似た、ちょっとラテン系っぽい女の子がMVで亡くなっています。
はっきりとI killed you と歌詞にもあります。
もうここまで来ると怖くなってきました。
さらに怖いMVがあります。ここまで来ると閲覧注意です。
死体を車のトランクに詰め込むシーンがあります。はい。
全米は点と線が横溝正史のように繋がったと言わんばかりに、MVの演出に事件との関連性を見出し、ミステリー映画を見るような感覚にも陥りながらも、この戦慄の事件の全容が明らかになることを待っています。
それほどに、今、全米を騒がすセンセーショナルな事件なのです。
この報道を受けて、Kali Uchisはd4vdとのコラボ曲を取り下げ、友達ではないと発言。

全米に限らず、世界中のアーティストがどんどんd4vdをアンフォローしており、そのアンフォロー情報をキャッチできるアカウントまで大量発生。


もうアンフォロー祭りがすんごいことになってるので、詳細は各アカウントをご覧ください。もう有名人全員アンフォローしてます。当たり前やな。
では、ここからはオバタリアン38歳の個人的な見解に入ります。
d4vdは友達がいなかったとよくインタビューで発言している印象でした。フォートナイトを始めたのも、少数精鋭のチームでフォートナイトをする友達が欲しかったから、という発言に胸が痛んだ記憶があります。
自分自身も住み慣れた海外から突然日本に帰国せざるを得なくて、大学まで友達が一人もいませんでした。毎晩、MTVの掲示板のようなチャットコーナーで音楽について語り合う友達がいましたが、その友達はアメリカにいるインターネット上の友達でした。20年以上前の、インターネット黎明期の話です。その経験は、38歳になった今も、自分の精神面に暗い影を落としていることは否定できません。多感な時期に人とうまく交流してこなかった影響か、人との人間関係の構築が非常に下手です。今もずっと思い悩んでいます。
d4vdは精神的に未熟だったから、未成年者に心の拠り所を見つけてしまったのかな、とさえ感じる自分がいます。だからといって、未成年者を親元から離して、自分の側に置いて、性的に搾取することは許されないことです。ただ、セレステの両親もなぜ、一生懸命に自分の娘を探さなかったのか、という疑問の声も多くアメリカの報道機関では報道されています。
この点について、38歳のおばちゃんは胸が痛みます。いろんな意味、側面で。
自分自身、同世代とずっと話が合わないなと物心ついた時から感じていました。
初恋の人は12歳の時に出会った、20歳の人です。大人になってからも10歳近く歳の離れた人とばかり付き合い、一番長く交際し、事実婚状態にあったパートナーは16歳年上でした。20代後半で16歳年上の人と付き合っていると人に言えず、悩みました。なぜなら、彼がペドフィリアだと思われるのが嫌だったからです。
実際にどうだったかはわかりませんが、別れて冷静になった瞬間にゾッとすることはあります。16歳の年齢差は、普通の感覚ではおかしいと思われても仕方ないからです。
当時20代後半で分別のある大人の私は良かったと考えていますし、なんの後悔もありません。ただ、客観的に考えると少しゾッとする瞬間はあるからです。
多感な時期の人間関係の欠如は、のちの人間関係の構築方法に暗い影を落とすということは、学術的にも、自分自身の当事者性を以ってしても、はっきりと言えます。
d4vdが何をしたかは全ては明らかになっていません。ただ、彼がたびたびインタビューで語っていた「友達がいなかった、友達が欲しかった」という発言は、自分の心に悲しくも、ぐさりと刺さります。
彼の曲は悲しい曲ばかりです。アルバムのプロモーションでも「悲しい曲を聴きたければぴったりのアルバムだよ」などとよく言っていました。
短いキャリア、独学での音楽制作にも関わらず、華々しいキャリアを進んでいた彼がいつかどこか悲しくも、少し希望を持たせるような明るい曲調の曲がリリースされる日を、彼の心境の変化が感じられるような曲が聴ける日を楽しみにしていたリスナーの一人でもあります。
ただ、もうd4vdのキャリアは終わったも同然です。
今後、明らかになる事実がどうであれ、キャリアには暗い影を落とすでしょう。
それくらいアメリカにおいて、A minorは許されないことなのです。
被害にあったセレステという少女の最期がむごく、許されないことであることも事実です。
若くしてこのような悲劇に見舞われたことに深い悲しみを覚えます。
セレステのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
Rest in peace, Celeste.
Sending love and strength to her family and friends.

追記、
このMVに出てくる女性のモデルとなっているのはどう考えても被害者の女の子なんだよな・・・好きな曲なだけに悲しいよ。
これもな・・・
ミューズだったのは明らかやね、ミューズという表現が適切かはわからないけど。
その証拠かのように、
未発表曲に"Celeste"という曲があるそうです。
ゲイ女性満37歳マンコ卍の恋の話(プレイリスト付き)
hola!
¡Qué más, cómo están!
こんちゃ、
オバチャンの春から夏の終わりまで続いた恋は強制的に終わりを迎えました。
オバチャンのセクシュアリティを少し説明します。真面目に。
オバチャンはシスジェンダー女性で、性的指向はバイセクシュアルですが女性に惹かれることが多いため、周囲からはレズビアンに近いと見られることもあります。
ファッションや自己表現においては女性らしさに縛られないマスキュリン寄りのスタイルを選んでいます。
そのため「ゲイ」と自認することがありますが、それは自分が女性でありながら、恋愛や表現のあり方が従来の「女性像」に収まらないからです。
事実、女性モノの服はスーツ以外は一着も持っていません。
20代前半は自分のセクシュアリティに悩み、社会で女性としての役割を担う必要があると考えていたので、無理やり女性らしい格好をしていました。
あえてセクシーな服装、ファッションを選んでいた時代が実はあります。
明らかにおっぱいを出したり、タイトな服を着ている女性を軽んじる男性が多いからです。そんな男性が寄ってきては「は?レズビアンだし、てめえなんかとセックスするかよ。」と噛み付くのが趣味でした。
だんだんと大人になるにつれ、性的に搾取されそうになることや、女性として見られたり、女性としての役割を社会で求められたり、担わされることに疲弊し、女性モノの服を買うのをやめて、オープンゲイになって7年になります。
スカートやヒール付きの靴を最後に履いたのはおそらく10年前くらいでしょう。
人は見た目から入ります。
なので、まずはファッションから徹底的に女性性を排除しました。そうしたらすごく生きやすくなりました。
セクシュアリティに関しては子供の頃から悩んできました。今でこそバイセクシュアルではありますが、性的に興奮を得られるのは女性が多いです。男性にはあまり性的興奮を得ることができず、幻滅したり、幽体離脱しているかのように自分の別の意識が俯瞰しているような感覚に陥ります。
そんなことが重なったり、すごく好きだった女性にお金だけむしり取られて、都合よく使われた経験があったりして、男性にも女性にも嫌悪感を示すようになり、身体的接触に対して非常に過敏になりました。
7年近く性行為は愚か、身体的な接触も極力避けてきました。
関西人なので人にツッコむ時以外は、自分から誰かの身体に基本的に触れないようにしてるし、誰かに身体的に接触された場合は過剰反応を示してしまいます。
ただ、中身が南米人なので、ハグは積極的にします。ハグは友情/愛情の証です。これは文化的なものなので、別物です。
少し説明が長くなりましたが、
「自分は人生で誰とも恋愛をすることはないだろうな。でも、素敵な友人に恵まれているから、恋愛などは必要ない、自分はじゅうぶんに幸せだから、そんなままごとはいらない。」と思っていましたし、そうしていました。
恋愛にはどうしても身体的な接触が男女関係なく伴います、その嫌悪感からも恋愛を避けてきました。
そんな頑なで凝り固まったゲイの自分に「好きだ、好きだ」と何度も断っても諦めない男性が現れました。
彼とは4年近く、薄〜い関係性の友人でした。
きっかけは去年の大晦日の2、3日前だと記憶しています。
仕事終わりにトボトボと帰っていた私に「〇〇ちゃん!」と後ろから突然話しかけられ、後ろを振り返ったら彼がいました。
おそらく、2年ぶりに近い、突然の、偶然の再会でした。
久しぶりだね、と再会を喜び、近いうち飲もうよ!と言われ「年末年始は海外で家族と過ごすから、帰国してから連絡するね!」といい、別れました。
年末年始の家族旅行から帰国した直後に、転職が急に決まったり、親友が逮捕されたりと怒涛の日々が始まりました。
仕事、警察への対応、ギリギリの状況、炎上したプロジェクトの鎮火、3月は休みが1日もなく限界の状態でした。
そんな中で彼からの誘いに応じることもできずに、約束を数回すっぽかしました。
それでもめげずに彼はアプローチをしてきたので、ある意味でその情熱にほだされる形で交際を決意しました。
この人なら自分のゲイの部分を一旦封じ込めて、わずかばかりにあるストレート女性の自分をさらけ出して付き合えるかもしれないと。
ゲイのお兄さん、お姉さん、後輩、ストレートの友達に男女関係なく全員に相談しました。それくらい悩んでいました。
彼と付き合う前に、15年来の親友の男友達に彼を会わせました。
親友は最後の恋になるかもしれないから、ちゃんと向き合うように、と言いました。
最後の恋、ある意味で運命の相手だと思って覚悟を持って付き合いました。
友人の時はお互いの好きなことの話を何時間もして、彼は哲学の話をしてくれたり、私は社会学の話をしたり、知的レベルも似通っていて、興味の対象も近かったり、進学しなかったものの、私は彼の出身の中高一貫校を受験して合格していたり、出身の地元が複数かぶっていて、不思議なことに共通点が多く、親近感があったのもあって楽しい恋愛になるだろうと期待していました。
後に判明しますが、彼の大親友のとある一族の一人が私の父の高校の同級生だったりとか、彼が大学時代に所属していたNPO団体の顧問を務めた人物が前述の15年来の親友のお父さんだったり、不思議なご縁も多くありました。
運命の相手だと感じてしまうのも、仕方のないことだったのかもしれません。
最初のうちは楽しかったものの、違和感を覚えることが多くありました。
住んでいる場所をぼやかす、何をしていてどこにいるかも教えてくれない、連絡はほとんどないし、連絡もほとんど返してくれない、いつも外から変な時間に電話してくる。
女と住んでいるな、と直感的に感じました。
後に、その疑いが確信に変わることが起きます。
他にはデートの約束をしても「もうすぐ着く、もうすぐ行くから、仕事の電話がかかってきたから。」などと言い訳し、2時間や3時間や4時間待たされたことがありました。
待つ私も優しすぎたのは事実です、ただ洗脳されていたのかもしれないな、と今になって思います。
そんなことが重なり、別れたいと言ったところ彼は「不快」だと言い、そこから彼の私に対する執着はエスカレートしました。
付き合っている時に「私たちの関係って何?」と聞いたところ「ともだち」と答えたのにも関わらず、なかなか関係性を終わらせてはくれませんでした。
先日は身の危険を感じることがあって、彼に殺されるかもと思い、110番をしました。
彼が怖くてたまらないので、引越しの準備も始めて、少しずつ物を手放しています。
15年以上住んだアパートを離れるのは悲しいです。近所の人や同じアパートに住んでいる管理人さんとも仲良くしてきました、皆さんすごくよくしてくださいました。
みんなとすぐに会えなくなるのは悲しいです。
でも、自分の命を守るためには苦しいけど、判断しないといけない局面です。
新しい環境でまた新しいことを始められるように、今は粛々とやるのみです。
みんな、恋愛する相手は気をつけような。
持論ですが、恋愛は人生における「買収、取引、投資」が複合的に重なりあった人間の感情のやり取りだと考えています。
なので、付き合う前のデューデリジェンス(下記に補足記載)は非常に大事です。
私みたいに見誤ると人生が狂わされます。
付き合う前に、デューデリをしっかりやってから慎重に恋愛してな!
ほな!
あとはよしなにNE☆
¡Nos vemos, pues!
補足説明:デューデリジェンス(Due Diligence)は、企業の買収や投資を行う前に、その対象の企業や事業について 法務・財務・税務・人事・IT・環境など多方面から調査・分析すること を指します。
目的は
-
リスクを把握する
-
企業価値を正しく評価する
-
契約条件や価格交渉に活かす
ことです。
つまり「投資や取引をする前に、隠れたリスクや問題点がないか徹底的に調べるプロセス」です。
最後に・・・
付き合ってる時に作ったプレイリストと、
恋の終わり近くに作ったプレイリストを置いておきます。
お久しぶりブリーフ、とんでもないの出てきましたよ奥さん
hola!
¡Qué más, cómo están!
数年振りの登場です。
時は流れ、time flies/ Jikangatatsu no wa hayai death NE☆
残酷なもので、おばさんはもう少しで38歳になろうとしています。
Jojiくんは完全にご隠居アーティストとなり、
おばさんの生き甲斐は失われました。
そんな四十路オバチャンもobachan/オバタリアンに、
一筋の光が流れ星のように
いや、glitterが天からパラパラとキラキラ☆まぶされるように
降り注いできました。
nokioです。
おおきに、nokioくん。
好きやわ、タイプやし。おばちゃんasian fetishだからサァ・・・ごめんね。キショ🌲!
アジア系アメリカン?
詳細は調べましたが、デビュー直後ともあって情報はほとんど出てきません。
この曲聴いて、とりあえず。ほんまに、
まず、MVがいいよね。
おばちゃん38歳だから、ボーイズグループ/ボーイズバンド全盛期がど世代なんよねぇ・・・
むかーしMTVで見たことあるようなボーイズグループのMVに目を細めたら見えなくもないんだけど、現代的な解釈が加えられてるんだよね。
あの時代のボーイズグループは大体お目目キュルキュルキュルりんな白人のかわい子ちゃんボーイズで構成されているんだよねえ・・・いても、ラテンルーツうっすらボーイみたいなね・・・
わかるよねえ・・・
なのに、現代解釈のhintをしゅってシュシュッテ吹きかけると
あら・・・不思議、現代の匠が///チャウチャウ・・・チャウチャウ・・・チャウチャウ・・・
サア、チャウチャウは何匹いましたか?
ちゃうねん、
話戻そ、脱線しすぎ、
いろんな、多様な文化や民族背景を織り交ぜた令和/Gen Zのボーイズグループ/バンドになるわけです。
あーー~ーーっアーッ、
で、歌も上手いし、タッパもありそうやし、シュッとしてはるしイィ。。。
昭和の男たちとはスタイルが違うわけです。(なんのハナシしてルゥ?)
っていうか、歌バカうまいんかい。
はい、
時を戻そう(は?)
アメリカとカナダを拠点とするオンライン音楽メディアであるEARMILKはこのようにレビューを真っ先に真っ先まっっさきに唾をつけるかの如く、寄稿しています。
早いやん。ナァ・・・プュッ。
2000年代、ボーイバンドが音楽シーンを席巻したー
ポップミュージックで成功するには圧倒的な歌唱力が不可欠だったあの時代にタイムスリップしたいと思いませんか。
そんなあなたに聴いてほしいのが、オルタナティブ・ポップアーティスト、nokioの「hellbent」です。
まるで、ひとりでボーイバンド全員分の魅力を体現しているかのような楽曲。
ソウルフルなハーモニー、心を地に足つかせるような深みのある声域、そして時間が止まったかのように感じさせるファルセット。
nokioはそのすべてで聴く者を引き込み、離しません。
レイヤーを重ねたハーモニーからエモーショナルな歌い回しまで、Boyz II Menからの影響をすぐに感じ取ることができます。
歌詞は"love"をテーマにしたもので、彼が切り開いているサウンドの世界観に完璧にマッチしています。リフやハーモニーを駆使し、セクションごとに彼のボーカルの実力を見せつけます。それはまるでロマンティックな抗議のように、彼のアーティストとしての意思を鮮明に示しています。
プロダクション(サウンド面の仕上がり)はきらめくような質感、温かみのあるコード進行、そして2000年代を象徴するポップバラードの雰囲気に包まれています。
全盛期のBackstreet Boysが歌っていても、何らおかしくないような楽曲です。
nokioは単にジャンルへの敬意を示すだけでなく、それを自分のものにしています。懐古趣味にとどまることなく、彼は自分流のやり方で、それを極めているのです。
イヤア・・・EARMILKさん、ええ仕事されてますやん・・・フゥン・・・(ちょっとくやしい)
まあ、EARMILKさんがええこと言うてくださったんでネェ・・・
おばちゃんはもう言うことないすわ。
まあ、要チェけらですよ。ほんまに、今なら古参って言えるって。
まじで全力チェケらよろピッ☆
ほんでな、
おばちゃん色々調べたんですけど
彼ね・・・なんか匂うっすわ、ウン。
マアマア・・・おばちゃんが注目しているアーティスト/クリエイターがわんさかInstagramフォローもヒョローされてますよ・・・
奥さん見てってくださいよ、タダやから。
まあ、ta-daもタダほど怖いものはないんですけどね・・・ククク


デビュー直後で?へぇ・・・BRTHRいるよ?Audrey Nunaいるよ!おばちゃんがデビュー時から注目しまくりあげてるboylifeくんもいてはりますよ・・・エェツ!
まあ他もなかなかでっせ・・・フーン。
まあ、我々のソース源となる・・・いつもお世話になっておりますGENIUS様サマサマ〜
はい、ドーンっ。
ああ、プロデューサーとして数曲、参画されてますね・・・プロジェクトに・・・
なんか鳴り物入りのデビューで裏も裏筋もウラスジもurasujiな気がしてきましたよ・・・オオオオオ。


まあ、シノゴノ言わずに聴いて、観たらよろしいよ。
ほんまええから、
あとはよしなにNE☆
¡Nos vemos, pues!
33歳一般のおばさんの2021年上半期総括
どうもこんにちは。
久しぶりのblog更新です。
なんかあっという間の2021年上半期。
個人的な2021年上半期の総括的な、
良く聞いた曲を振り返っていきたいな〜と思います。
一発目は軽快なダンスパーティーチューンで!
Michael Medrano x Dance Yourself Clean - Sugar
Dance Yourself Cleanというダンスパーティーミュージックユニット(あんまり情報がなくて、詳細はあまりわからず)の一曲。
早くコロナ落ち着いてくれ〜いい加減クラブ行って踊りたいよおおお。
で、疲れてレッドブルウォッカ飲みながらタバコ吸ってチルしたいものです。
さて2曲目!
Alice Longyu Gao - She Abunai (feat. Mura Masa & Bülow)
歌詞に注目してほしいのでリリックMVで!
なんと、ちょっと待ってちょっと待ってお姉さんっていう歌詞は8.6秒バズーカのネタから来てるそう...!
まじかよ。

(Aliceのインスタストーリーよりスクショ)
はまやねんも驚いたことでしょう。
わたしもまじで驚きました。
どんどん行きましょう。
3曲目
REI AMI - RICKY BOBBY
くせになるビート、プロデュース誰だろ?って調べたらKOADだったっていう。
KOADプロデュースさせてもいい仕事するな〜
Rei Amiがセクシーすぎうううううう
4曲目はKOADのJauntyで!
まだ若干18歳。彼はもっとどんどんやばいことになる。
5曲目は
まじで上半期最高のコラボではっていうこの曲で。
Remi Wolf - Photo ID (with Dominic Fike)
っていうか、ジャスティン・ビーバーとのコラボでも思ったけど、Dominic Fikeって誰とコラボさせてもいい感じに仕上げるの、匙加減がすげえなって思うのです。
自分のテイストをうまく入れつつ、相手のテイストに染まる感じ。最高っス。
6曲目
slowthai, Skepta - CANCELLED
今年上半期ベストアルバムにしたいくらい好きなslowthaiのアルバムからこの曲を。
(MVは血しぶきとかちょっとグロいのが苦手な人は要注意)
Skepta引退宣言してたけど、その後どうなったんだろう。
7曲目
Prado - Gucci Store
個人的に激推しのPrado。
くせになるリズムが特徴的な本曲。
なんでもっとブレイクしないのか謎。
8曲目
No Rome - Spinning ft Charli XCX & The 1975
最初聞いてるうちはイマイチかなあと思ったけど、結果聴いてるうちにしっくりきて結局めちゃめちゃ聴いた一曲。
9曲目
Emotional Oranges - All That (feat. Channel Tres)
Channel Tresもリミックスとかコラボできっちりいい仕事するんだよな〜の一曲を。
10曲目
Olivia Rodrigo - good 4 u
今年ってコレで幕開けしたっしょ、っていうアーティストはやっぱりオリヴィア・ロドリゴってことでしょってこと。
今年もっともブレイクしたっていうか、2021年の歌姫はオリヴィアなんじゃないかって話。
さて私の新たな推しのDPRのIAN。。。
新たな推しって、しかたないよね。
ということでこの曲が11曲目。
DPR IAN - Scaredy Cat
イケメン、歌も歌う(元アイドル)、MVの監督もできる。
完璧すぎるっての。ねえ。
さて12曲目なんですが、去年リリースのコレで。
ブチ上がるんで、よく聴いてます。
Disclosure, Aminé, slowthai - My High
無条件にブチ上がる。それにしても今年まじでSlowthaiにどっぷりハマった。
13曲目はやるせないっていうか、ぎゅっとなるDeb Neverのこの曲で。
Deb Never - Sorry
(Brianの彼女さんがMVに出演しているのも好きなポイント)
14曲目はまたガラッと変えてスッキリするこの曲を
Payday - Dolphin
イルカの鳴き声がくせになる。
最後を飾るのは
やっぱりTyler,The Creatorでしょ。
しょ。
というか上半期も終わるという時にとんでもないものをぶち込んできましたね。
今回のアルバムの映像の世界観がウェス・アンダーソンっぽいのもたまらん。
Tyler,The Creator − LUMBERJACK
この勢いは下半期も続きますな・・・
ということでざっくりと2021年の上半期総括?個人的ベストでした〜。
(いい加減、Jojiくん戻ってきてくれ・・・)