HYPEBEAST でのインタビューをざっくり和訳
髪の毛が長いときのJojiさんが好き!
というファンが何気に多い...
というわけで今回はコレ!
全体的に色合いとか映像の感じとか内容もエモい...インタビュー。
ぽっちゃりしててもいい男だね。
ほんとにJojiさんはいい男だよ。
冒頭、こう語るJojiさん。
僕はふざけた男で、変顔をしたりするんだけどさ、
人はそれを見て「お、ピンクガイがまだそこに少しいるねえ」って言うんだよ。
ハハって。多分そこにいるかもね、って。
でも、それは僕なんだよ。ただ変顔してるだけの僕なんだよ。
(※胸が苦しくなる...このくだり)
レコーディングをするための新しいスタジオを構えたから、機材を置くための机を買うためにIKEAに行ったんだよ
というわけで、IKEAに。
(建物好きのJojiさん、ちょっとテンション上がってる)
(このモサモサヘアたまりませんな)
ここで豆知識(fun fact)を披露するJojiさん。
IKEAは第二次世界大戦と少し関係があるって聞いたよ。忘れたけど。
(忘れとるんかい!)
(今のところこれ以上に可愛い後頭部をみたことがない)
フロアマップを見て、
なんだこれ。どういうことだ、と混乱するJojiさん。
(店員さんに聞くJojiさん。この時のzigzagが好き。イケボすぎ。世界一セクシーなzigzagでしょ。)
18歳まで日本で育ったんだ。
Funnyjunk.com(※オモシロ画像とかGifがアップされてるサイト。日本でいったら何かな...みんなググって見て)とかそういうのをみてて、
eBaum's world (※これもオモシロ画像のサイト、ハム速みたいな感じかな。いや、違うか...まあそんな感じ)みたいなインターネットのクソみたいなサイトが当時出てきた頃で、そういうのとか初期のYoutubeを通してアメリカのカルチャーだけじゃなくてインターネットカルチャーもよく知ることができたんだよね。
5年生か6年生くらいの時に
Lil Wayneの"A Milli"が出てきて、それを聴いた時めっちゃくちゃカッコいいな、って感じて
(※2008年リリース。これがJojiさんの原点か。なんか納得。ビートの感じとか。当時めっちゃ流行ったんだよね。懐かしい。このインタビュー見て10年ぶりくらいに聴き直しました。)
ビートを作り直してみたいな、って思って。
で、自分で作り直したやつを学校で友達に見せたらWhoa!ってみんな驚いて、「どうやったの?自分で作り直したの?」ってなって。すげーってなって。
(音楽を作りだす原点となったエピソード。可愛いエピソード。)
そしてIKEAのシーン。
机に座ってみるJojiさん。
「IKEAビジネスがどんなもんか試してみようか...」
「やあ、ドレイク。調子どう?」
(だいたい、ドレイクをいじるJojiさん。無駄にドレイクいじりするよね。好きだよね。)
「ファックユー。3ミリオンダラー(※約3億円)をお前が取っておけよ。ファックユー。」
ドレイクとのビジネスコント...
まじこの1人コント好き。
またインタビューのシーンに。
(おそらくJoji名義の音楽を始めた頃の話)
最初の頃は、みんなハラハラしたと思うんだよ。
背景に何があったか、知ってると思うけど、
最初の頃にみんなが感じてたこととか...
最初の曲が好意的に受け入れられて、
これはイケるな、って。
みんな成功を祈ってくれて、
続けようってなったんだよね。
(シリアス路線への転向に不安を感じてたと、いろんなインタビューで度々語ってるJojiさん。受け入れられるか不安だったんですね。)
そしてまた、IKEAでの1人コント。
「やあ、ドレイク」
「調子どうよ。5億って話になってんのかよ。考えておくわ。」
謎にドヤる。
サービス精神が豊富。
観葉植物とJojiさん。
たくさんの人がくるスタジオに観葉植物はマストとのこと。
「これはぶっといな。」
と観葉植物を物色するJojiさん。
そしてまたインタビューのシーンに。
(※おそらくハーレムシェイクのことを語ってる。多分。)
僕たちが年中無休でインターネットにいた時、
世界中に広く広まったインターネットのユーモアがあって、何を言ってるかわかると思うけど。
若くしてインターネットとは、ということを学ぶことができたし、それを通してファンと強い繋がりを得ることができたんだよ。
(※かなりぼやかして表現してる...あんまり語りたくないのもあるのかな。でもこのインタビュー、作り手もリスペクトあるね。直接的な表現を避けてる。)
IKEAのシーンに。
手こずるJojiさんを堪能ください。
レジの前にあったシナモンロールを...
掴み...
お会計に追加。
ファンとの写真に応じるJojiさん。
「家族写真だね。ベリーナイス。」
とちょっとボケる。
荷積みもてこずる。
机を組み立てるJojiさん。
ここのシーンで「いってぇ。」って言ってるの可愛い。
一発でひっくり返すぞ〜
失敗。
てこずる。
どうしようもできなくなり、電話するJojiさん。
Agentって電話に向かって言うシーン、個人的にすごく好き。
「どうやって机を組み立てるの?」
と聞くJojiさん。
演出だろうけど、ぐっちゃぐちゃ。
電話口の男性に関して、
「かわいそうな奴だよ。
自分の仕事をしていただけなのに。
面白くて良い奴だったよ。」
もうこんなの投げ捨てるわーと諦めるJojiさん。
Terminal 5 というNYにあるライブハウスでのシーンに。
おなじみの88risingの面々も登場。
インタビューのシーンに。
今、僕たちはTerminal 5にいて、
Terminal 5で合ってる?
Terminal 5でショーをするんだ。
アジアでのツアーの時、大きなショーは初めてだったから、すごくめちゃくちゃ不安だったんだ。
でも、3回目のショーの後から楽しいって感じるようになったんだ。
(ショーを経験して自信をつけたJojiさん...
初期のインタビューから垣間見える不安と繊細さ...いろんな苦労を経たんだな...とおばはんは胸がグッとなります...)
ステージにむかうJojiさん。
愛用のイヤフォンは相変わらず絡まってます。
歓声で迎えられるJojiさん。
曲は「Will he」
キャリア転向初期のインタビューの中でも
繊細なJojiさんの側面が垣間見られるインタビュー。
最後のシーンとかちょっと胸が熱くなる...
あと、このインタビューはズケズケ聞いてないこともあって、インタビューの聞き手というか作り手(HYPEBEAST側)のJojiさんへのリスペクトが感じられてとても好きです。
個人的に。