JOJIにハマったおばはん
4月16日。
わたしは2020年一番の大声で叫んだ。
WHAT THE FUCK!!!
JojiのWikipediaを読みながら、わたしは震えていた。
Jojiというシンガーの「Run」という曲がアップルミュージックのおすすめで出てきて、前から「お、ええ声やん。味あるやん?」と思いながら聴いていた。しかし、たくさんおすすめで出てくる曲のうちの一曲でしかなく、なんとなく聴いていた。
プレイリストに入っていたので何度か聴いているうちにJojiってなんぞや?と思いInstagramをフォローし、ぼんやりとスクロールしながらブラウザを眺めていた。その時は、顔色悪い不健康そうな人だな、という印象。
Gimme LoveのMVビデオを見た時に
あれ?と何かを感じ、Google検索をしたらWikipediaにたどり着いたのである。
そこに書かれていたのは
JojiとFilthy Frankは同一人物であるということ。
驚いた。こりゃほんとに驚いた。
そして一瞬でギャップ萌えし、一晩中Jojiの動画とFilthy Frankの動画を交互に見た。
昔、アメリカ人の友人に「なんか変な日本語話すYoutuberいるぞ!」とすすめられたものの、当時はあまり興味が湧かなかった。
すすめられたものの他に2、3の動画をササっと見たが、その後わたしはFilthy Frankの動画を見ることはなかった。
こんな形で再会するなんて...当時は全く興味が持てなかったのに数年の時を経て、貪るように見た。
そして日本でまだあまり注目されていないことをネット検索結果で知り、なぞの使命感に駆られてTwitterを開設したのが4月17日である。
そして4月20日にブログを開設した次第。
こんなに何かにハマったのは久しぶりである。
30すぎたら韓流アイドルにハマるよ、と脅されていたが、韓流アイドルではなくFrankの数年後の姿であるJojiにここまで惹かれるとは...世の中は不思議である。
Twitterでは伝えきれない、
文字数が足りないほどのJojiの魅力を、
情熱が続く限り、Jojiのステージを世界のどこかで見るまで、布教活動を続けたいと思う。
🍣🗑
🤷🏻♂️